トマトの上手な作り方

どうも～トマトを通じて喜び感動を～

今日もトマトでＨＡＰＰＹど真ん中

愛知県碧南市　長田農園　トマト屋　おさです

今日はもうすぐ家庭菜園のシーズン＼(^o^)／

そこで上手なトマトの作り方教えます＼(^o^)／

１、まずは土づくり

ちょっぴりマニアックですが地面で栽培するなら　苦土石灰とたい肥を入れて耕してね

もちろんプランターでも栽培できますので　その場合は市販の野菜の土を使ってください

で、そこで注意　プランターの場合はなるべく新品の土を使った方がいいです

２、続いて　定植

　いよいよトマトを植えます

　植え方は穴を掘って植えるだけです　その時に１．８メートルくらいの支柱も立てます

　そこにビニール紐で縛り　風に負けないようにします

　できれば接ぎ木苗の購入をおすすめします　少し値段は高くなりますが病気にも強くなりますので

　安心して栽培できます

　そして注意は　トマトの茎をよーく見ると接ぎ木の部分が見えますので　そこの下まで土の中に植えてくださいね

　接ぎ木部分まで土にかぶせてしまうと　そこから根っこが出てきて本来のトマトになってしまいます(-_-;)

３、わき芽摘み

　トマトがすくすく成長してくると　トマトの葉っぱの脇から新しい芽が出てきます（それをわき芽と言います）

　それを必ずとること　必ずです　

　欲をかいてわき芽を残してたくさん収穫するぞと　思ってしまいがちですが　それは間違いです

　必ずジャングルのようにボーボーになりますので　後悔します(笑)

４、追肥

　追肥のタイミングは　まずは定植後　２週間くらいがいいです　２週間くらいたつと根が動き出しますのでそのタ　　　　　イミングがいいです

その後はトマトの葉っぱの色が淡くなって来たら市販の化成肥料をあげてくださいね

５、摘心

　いよいよ摘心です（トマトの生長点を切ること、トマトのてっぺんから３センチくらいを切ること）

　トマトが自分の胸の高さくらい　花の段数で言うと５番花が咲いたころの　想いっきってトマトのてっぺんを切っ　てください

　これもポイントで　上級者ならもっと先でもいいですが　初心者ならば５番花が咲いたくらいで摘心してくださいね

６、　収穫

　いよいよ収穫です　

　書かなくても大丈夫ですね＼(^o^)／

　ポイントは　雨が降るとトマトが割れやすくなりますので　雨が予想される場合はその前に収穫するといいですよ

　以上簡単に書きましたが　実際に５月からは僕も一緒に作って

画像付きで説明いたしますので今後も楽しみにしてくださいね

　尚、ただいま　長田農園では５月１日から７日までの６日間限定ですが　農場でも使用しているトマトの接ぎ木苗を販売いたします

そしてただいまトマトの苗の予約を承っております（直売所に電話もしくは直売所にて）　トマトの本数も少ないのでこの機会に是非よろしくお願いいたします

それでは皆様　今日も明日も楽しみながら行きましょね